アフィリエイト単月9桁達成、SEOを生業としています。
本ブログではアフィリエイトやブログ運営のナレッジを紹介しています。
- shutterstockの長所と短所は?
- 無料画像とshutterstockはやっぱり違う?
- 実際に使ってみてどんな感じ?
以上のような悩みを解決できる内容となっています。
本記事で解説する「シャッターストックの長所と短所」を読めば、シャッターストックの特徴や無料画像との違いがよくわかりますよ。
最近フリー画像サイトからシャッターストックに切り替えた僕が、実際に思ったことを中心に紹介していきますね!
まずは、ざっくり「シャッターストックはどんなサービスか」をまとめているので、ぜひチェックしてみてください!
目次
shutterstock(シャッターストック)とは?有料画像の配信サイト
shuttersotckとは、写真・イラストなど、さまざまな種類の画像を提供している有料素材サイトのことです。
shutterstockの主な特徴は、3億点以上もの素材があり、画像のクオリティーが高いことですね。
画像はブログの雰囲気に大きく影響する要因であり、「本格的なブログ」か「趣味っぽいブログ」かが分かれるポイントなんですよね。
このブログも、つい先日フリー素材からshutterstockに変更したんですが、正直大満足です。(ずっと仕事で使ってましたが。)
「垢抜けたプロっぽいブログにしたい!」って方には、すごくオススメできるツールだと言えますね!
無料画像〜有料画像に変えたビフォーアフター
僕が「フリー素材を使っていた頃のブログ」と、「shutterstockを使ってからのブログ」を、スクリーンショットで比較してみましょう。
フリー画像を使っていた頃
shutterstockに切り替えた後
「プロっぽい感じ」と「アマチュアっぽい感じ」の違いが、多分伝わるんではないかと思います。
「本格的なブログにしたいな」と思っていたので、変更してみてかなりモチベーションが高くなりましたね。
「洗練されたブログデザインにしたい!」って方は、使ってみる価値があるかと!
オススメプランは「年間払い」&「画像350点プラン」
プラン選びの目安
- 法人サイトで使う人:画像750点プラン
- 週3日以上記事を書いている人:画像350点プラン
- 週1〜2日で記事を書いている人:画像50点プラン
- お試しで使ってみたい人:画像10点プラン
なおオススメのプランは、点数のバランスがいい「画像350点プラン」です!
僕自身も350点プランなんですが、画像50点プランだと、全然足りない計算になるのでちょうどいい感じです!
そして支払いプランは、「年間払いプラン」がオススメですね!
「毎月払い」よりも最大40%もオフになり、かなりお得に利用できますよ。
なので迷っている方には、「画像350点プラン&年間払いプラン」をオススメします!
僕が思うshutterstockのデメリット2個
以下では、「僕が感じたshutterstockのデメリット」を挙げていきますね!
「実際のところどうなの?」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
shutterstockのデメリット
- 日本人モデルの写真が少ない
- ダウンロード残数を持ち越せない
デメリット1:日本人モデルの写真が少ない
shutterstockはアメリカの会社が運営していることから、日本人モデルの写真がかなり少ないんですよね。
僕はまったく問題ありませんが、「日本人以外NG」っていうメディアとかだと使いづらいかなと。
「イメージ的に日本人モデルをメインにしたい!」っていう方は、別サービスを検討した方がいいかもです!
日本人モデルならPIXTAがオススメ
もし日本人モデルをメインに使いたい方は、素材サイトPIXTAを使うとよいかと!
運営元が国内会社なので、イベントや風景など、日本人モデルを起用した写真がたくさんありますね。
価格帯もshutterstockと変わらないので、比較的コスパが高い素材サイトです!
「日本人モデルを使いたい!」と思っている人は、どんな画像があるかを公式サイトで確認してみてくださいね。
デメリット2:ダウンロード残数を持ち越せない
ふたつ目のデメリットは、ダウンロード残数を次月に持ち越せないことです。
shutterstockでは、ダウンロード残数は月度が終わったらリセットする仕組みとなっています。
もし750点プランに契約しているのに、200枚しかダウンロードしなかったら、残550枚が無駄になってしまいます。
余りそうな月には「次月分を余分にダウンロードしておく」など、工夫して使うとよいかなと思いました!
僕が思うshutterstockのメリット5個
以下では、実際に使ってみて感じた「shuttersockのメリット」をまとめました!
僕は他有料サービスも仕事で利用してまして(Adobe stock&PIXTA)、比較した結果「shutterstockが1番いい!」と感じたので、ぜひ読んでみてくださいね!
shutterstockのメリット
- 画像素材がハイクオリティー&オシャレ
- 画像数が圧倒的に多い
- コスパが高め
- 画像編集エディターが優秀
- 日本語検索の検索精度が高い
メリット1:画像素材がハイクオリティー&オシャレ
shutterstock最大のメリットは、画像素材がハイクオリティー&オシャレであることですね。
shtterstockでは、プロの写真家・イラストレーターが「有料作品」として画像提供しているため、魅力的な素材がたくさんあります。
僕が無料画像から切り替えた最大の理由でして、アイキャッチに使うだけでも、ブログの雰囲気が一気に引き締まるんですよね。
「デザイン知識ないけど、いい感じのサイト作りたい!」と思っている方には、ぴったりのツールかと思います!
イラスト系サンプル画像
shutterstockではイラストレーターや写真家など、投稿者が画像投稿して、ユーザーが好きな作品を選ぶ仕組みになっています。
オススメ投稿者さんの「名前・画像番号」を載せておくので、登録したら探してみてくださいね。
【Dooderさん】:「manablog」「Tsuzukiblog」などで使用
【Wan Weiさん】:「副業コンパス」などで使用
【 LanKogalさん】:「ノマドノブログ(当サイト)」で使用
- Dooderさん: 1487592647
- Wan Weiさん:1457393030
- LanKogalさん:1321950386
写真系サンプル画像
【旅行系】
【グルメ系】
【絶景系】
メリット2:画像数が圧倒的に多い
画像が圧倒的に多いことも、シャッターストックのメリットと言えるかと思います。
なおshutterstockの画像点数を他サイトと比較すると、以下のようになりますね。
- shutterstock:3億点以上
- Adobe stock:5,500万点以上
- Pixta:2,000万点以上
- Pixabay(海外フリー):1,600万枚以上
- ぱくたそ(国内フリー):2万枚以上
正直無料画像を使っていた頃は、イメージ通りの画像がなくて妥協することも多かったので、かなり助かってます。
ニッチなジャンルでもたくさんの画像が出てくるので、他サイトを併用する手間もなくなりますよ。
「画像探しで妥協したくない!」って方は、シャッターストックの利用がオススメですね!
メリット3:コスパが高め
shutterstockのメリットのひとつは、コストパフォーマンスの高さです!
なお大手有料画像サイトと料金を比較すると、以下のようになりますね。
大手有料画像サイトの料金
- shutterstock(350点):25,000円/月(年間プランなら22,000円)
- Pixta(350点):24,970円/月
- Adobe stock(350点):21,980円/月
価格だとAdobe Stockもいいんですが、画像バリエーションやエディター機能を加味すると、shutterstockに軍配が上がりますかね。
正直最初は「25,000円って普通に高いだろ!」って考えてましたが、今は「この満足度なら全然ありだわ」って思ってます。
「なるべく安くて良質なサービスを使いたい!」って方は、ぜひ試してほしいなと思います!
メリット4:画像編集エディターが優秀
shutterstockで利用できる「画像編集エディター」は、かなり便利で優秀な機能と言えますね。
なおエディターでできるのは、以下のような編集作業です。
- フィルター
- 明るさや彩度などのエフェクト変更
- 切り取り
- テキスト入力
- デザインテンプレート挿入
- デザインオブジェクト追加
- 画像配置変更etc...
一般的な編集ソフトでできる機能が数多く備わっているので、特別高度な作業をしない限りは、十分活用できますね。
特に「別で編集ソフトも買うのは予算オーバーかも」って方は、shutterstockの利用がオススメですね!
メリット5:日本語検索の検索精度が高い
shutterstockは、日本語検索の精度が高いため、サクッとイメージ通りの画像を探せますよ!
っていうのも海外の素材サイトでは、マイナーな検索キーワードだと「検索結果0」ってざらなことなんですが。
シャッターストックでは、今のところ「イメージ通りの画像が表示されなかったこと」がありませんね。
使い始めてから、検索キーワードを変えて探し直すことがなくなり、快適に画像検索できるようになりました。
「時短でサクッと画像を探したい!」って方は、満足できるサービスかと思いますね!
shutterstockの登録手順(1ヶ月無料トライアルで10枚無料)
shutterstockの登録手順を紹介していきますね。
まずは、以下のボタンから「shutterstockの公式ページ」へ進みます。
「無理トライアルを開始」をクリックして進みましょう。(最初から正式契約するやり方は、のちほどご紹介します。)
そして、好きなメールアドレスを入力、パスワードを作成して「続ける」を押せばアカウントができますね。
そしてそのまま「個人情報や支払い方法」を入力して手続きすれば、無料トライアルプランに加入できますね!
なお最初から正式契約したい人は、以下の「料金設定」から進みましょう!
そして、以下の画面に切り替わります。
好きなプランを選んで、購入手続きが完了すればすぐに利用できますね!
shutterstockのQ&A4つ
最後に、shutterstockに関連するQ&Aを用意しました!
「ぶっちゃけ有料画像ってどうなの?」っていうリアルな質問にも答えているので、ぜひ読んでみてください!
shutterstockのQ&A
- 無料素材と有料素材ってそんなに違うの?
- 画像ってブログのどこに挿入するの?
- 編集ってどこまでしていいの?
- 1枚で購入できる?
質問1:無料素材と有料素材ってそんなに違うの?
無料素材と有料素材では、正直まったくクオリティーが違うなと感じました。
やっぱり無料画像は、どうしても数が少ないし、魅力的な素材が少ないんですよね。
結果として「他サイトと同じ画像」を使うことも多く、差別化も測れないっていう感じで。
本腰を入れてサイト運営をやるなら、有料素材に変えておくべきかと思います。
質問2:画像ってブログのどこに挿入する?
画像は、アイキャッチと大見出しのみに使っています!
- アイキャッチ:記事タイトルのところに出る画像
- 大見出し:H2見出しに出る画像
だいたいどこのメディアも上記の感じですし、1番バランスがいい配置かと。
質問3:編集ってどこまでしていいの?
公式サポートの情報によると、ベクター・スチール画像は、好きなように編集してOKとのことですね!
しかし人物写真など、一部の画像においては、編集していい範囲が定められていますね。
「shutterstockサポート」で規約情報を確認できるので、チェックしてみてくださいね。
質問4:1枚で購入できる?
残念ながらshutterstockでは、1枚単位で画像を購入できません!
もっとも枚数が少ないプランでも、継続なしプラン画像5点=6,000円(1枚1,200円)となります。
年間プラン&350点プランなら「1枚48円」で済むので、予算に余裕があるなら「枚数の多いプラン」がオススメです!
シャッターストックでサイトをオシャレにしよう!
ご紹介したようにshutterstockを使えば、洗練されたデザインのサイト(ブログ)を作れますよ!
最後に、解説したメリット・デメリットを確認しておきましょう。
shutterstockのデメリット
- 日本人モデルの写真が少ない
- ダウンロード残数を持ち越せない
shutterstockのメリット
- 画像素材がハイクオリティー&オシャレ
- 画像数が圧倒的に多い
- コスパが高い
- 画像編集エディターが優秀
- 日本語検索の検索精度が高い
無料で10枚利用できるので、shutterstockを使いたい方は、以下のボタンから公式サイトへ進んでくださいね!