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- フリーランスって楽しい?
- フリーランスって実際どうなの?
- フリーランスのデメリットは?
以上の悩みを解決できる記事を用意しました。
ご紹介する「フリーランスが楽しいと思う要素」を読めば、フリーランスの実情や魅力がわかりますよ!
前半で「フリーランスが楽しいと思う要素」、後半で「フリーランスが覚悟すべきこと」を紹介していきます。
フリーランスが気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
僕の場合はフリーランスになって正解だった【実体験】
「会社員の方がいい」とか「フリーランスの方がいい」とか、そういう次元の話を抜きにしまして。
僕にとってフリーランスになったことは、間違いなく正解だったなと感じています。
というのも最近わかったんですが、僕はHSP(ハイリーセンスティブパーソン)の傾向があるらしく、ずっと強いストレスを抱えて生きてきまして。
HSPとは?
ざっくり説明すると、繊細で思い詰めやすい精神的な傾向のこと。
感受性が強く周囲の人からどう思われているかに影響されやすい、人口の1/5が該当。
フリーになって関わる人が少なくなり、今まで感じていた「人間関係のストレス」から解放されて、穏やかな生活を送れるようになりました。
「会社の人付き合いにストレスを感じている人」や「制約の多い生活スタイルがきつい人」にとっては、フリーランスオススメです。
とはいえ「成長できない」とか「フリーランスは甘い」とか諸説あるので、そのあたりのことを踏まえて、僕が感じてることをお伝えしていきます!
フリーランスが楽しいと思う要素7つ
まずは、僕がフリーランス生活が楽しいと感じる要素を紹介していきますね!
フリーランスが楽しいと感じる要素
- 時間に縛られずに生活できる
- 場所に縛られずに生活できる
- 人間関係のストレスが激減する
- 資産を作れている実感を得られる
- 努力が収入に反映しやすい
- 動き方によっては全然成長できる
- 自分のビジョンを忠実に追える
その1:時間に縛られずに生活できる
当然ですが、フリーランスは出社とかないので、時間に縛られない生活を送れますね。
なのでフリーランスになると、以下のようなストレスから解放されます。
- 決まった時間に起きなければいけないストレス
- 遅刻したくない一心で朝急かされるストレス
- 無機質なアラーム音で強引に起こされるストレス
- ちょっと休みたくても休めないストレス
- 満員電車に乗るストレス
- 出勤時の朝のピリピリしたストレス
もちろんフリーも仕事しなきゃいけないので、完全自由じゃありませんけど、「1分1秒」を争うような無意味なストレスはなくなりますね。
上記のようなストレスが深刻に感じる人にとっては、フリーランスはオススメの働き方かと。
その2:場所に縛られずに生活できる
そもそも出勤する会社がなくなるわけなので、場所に縛られない生活ができるようになります。
なので以下のように、自由度の高い生活を送ることも不可能ではありません。
フリーランスなら実現できる生活
- 田舎にこもってのんびり暮らす
- 海外を転々としながら暮らす
フリーランスになってからは、好きなコワーキングスペースやカフェとかで仕事しているので、かなり気楽に過ごせています。
「同じ場所に通い続けるのが苦痛」って思う方は、フリーランスの働き方が合うかな思います。
その3:人間関係のストレスが激減する
特に僕の場合、「他人からどう思われているか」という価値観に影響されやすいところがありまして。
関わる人数が多いと、その分「気にすべきこと」が増え始めるので、ものすごい疲れるんですよね。
フリーランスになってからは、仕事で関わる人数が4〜5人になったので、頭の中がだいぶクリアになりました。
「それも含めて社会人だろ。」って意見もありますが、僕はパフォーマンスも上がったので、独立して正解だったかなと思います。
その4:資産を作れている実感が得られる
というのも会社員の頃、作った人脈や仕事の成果は、その大半が会社の資産となりました。
一方でフリーランスになってからは、人脈や仕事の成果が全て自分の資産となるので、やりがいを強く感じられています。
もちろん「会社(チーム)だから作れる成果」とかもあるので、一概にフリーランスが最強ってわけでもありません。
「頑張っても自分の価値につながらない仕事してるかも」って方には、フリーランスの働き方もありかもですね!
その5:努力が収入に反映しやすい
フリーランスの仕事は、その大半が「成果報酬」となります。
成果報酬はやればやるほど収入アップするので、「いくらまで稼げるかな!」っていう楽しさがあるんですよね。
会社員とフリーランスの比較
- 会社員:3年頑張って月給3万円アップ
- フリーランス:1~2時間作業量を増やして月10万円アップ
しかもクライアントによって、報酬単価が全然違うことも多いので、唐突に月10〜20万上がることもあります。
またスキルを覚えただけで一気に収入アップもあり、勉強も積極的に取り組めるようになります。
正直ゲーム性があってかなり面白いので、RPGとかが好きな人は楽しめるかもしれませんね!
その6:動き方によっては全然成長できる
「フリーランスは成長しない!甘い!」と言われていますが、僕は一概にそうとも言えないのかなと。
確かにフリーランスは、基本「スキルの切り売り」なので、何も考えないとまず成長しません。
でも常に「どうなりたいか」のヴィジョンを持って活動すれば、やりようはいくらでもあるかなと感じています。
フリーランスでも成長する方法
- 高度な専門知識を有するクライアントと関わる(業種によるかも)
- 自分で勉強して副業で実績を作り、新しい業務を受注できるようにする
僕の場合は、密にフィードバックしてくれたり、新しい業務に挑戦させてもらえたりするクライアントと関わっています。
なので会社員時代よりも明らかに成長してまして、結局は動き方が重要になるのかなと思いました!
とはいえ会社員なら「トライしてみる?」的に仕事をくれるので、状況に応じていずれどこかに所属する可能性はありますね!
その7:自分のヴィジョンを忠実に追える
というのも会社員時代は、会社的にやるべきことが山積みだったので、「本当にやりたい仕事」が全然できませんでした。
やりたい仕事ができない状況の例
- 会社的にやってほしいこと:ライター業務(向こう3年以上)
- 本当はやりたいこと:メディア運営業務
一方でフリーランスになってからは、自分都合で動けるので「やりたいこと」に専念できるようになり、ヴィジョンを忠実に追えています。
離職原因に多いんですが、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」が噛み合わない状況って、時間をロスしている感がきついんですよね。
今はひたすらヴィジョンを追っているだけなので、非常に充実した毎日を過ごしています。
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フリーランスになるなら覚悟すべきこと5つ
以下では、フリーランスになるなら覚悟すべきことを5つ紹介していきますね。
自分も経験していますが、心構えがないとグズグズの状態になるので、ぜひチェックしてみてください。
フリーランスが覚悟すべきこと
- 強い自制心が必要になる
- 孤独感に苛まれる時もある
- やるべきことも多い
- 収入の増減がある
- 将来を見据える必要がある
その1:強い自制心が必要になる
フリーランスは会社員のような強制力がないので、強い自制心がないと仕事になりません。
僕も散々苦しんだんですけど、以下のような状況をイメージするとわかりやすいかと。
- 友人・恋人に遊びに誘われても、納期的に問題があれば断る。
- はまっているゲームを中断して、仕事に戻る。
- はまっている漫画の次巻を読みたくても、仕事に戻る。
- 昼過ぎまで寝ててもいいけど、自発的に起きて仕事する。
- 夜更かして趣味に打ち込みたいけど、早く寝て次の日に備える。
基本的に納期に間に合えば完全自由なので、ギリギリにならないと強制力が働かないんですよね。
数ヶ月ほどやればなれますが、自制心がない人にとっては、相当つらい時期があるかもですね!
その2:孤独感に苛まれる時もある
フリーランスになると、大変の時間を1人で過ごすことになり、時折孤独感に苛まれます。
なので「オンラインサロン」とか「フリーランスのコミュニティ」とかで、同じ境遇の人との関わりを持つのもありかと。
僕は孤独の方が「自分のやるべきこと」に向き合えますが、苦手な人には厳しい可能性があります。
その3:やるべきことも多い
たとえば会社員だったら、「営業」「経理」「エンジニア」など、それぞれ分業して仕事をするので、「自分がやるべきこと」を限定できます。
一方でフリーランスは、仕事の営業から税金の計算まで、何もかも自分でやることになるんです。
僕はこの状況がRPGぽっくて楽しいんですが、ルーチン的に仕事が回るようになるまでは、きついかもしれませんよ。
その4:収入の増減がある
フリーランスは、収入を上げやすい反面、収入が減ることも少なくありません。
フリーランスは下請けの仕事が多いので、クライアントの予算状況によって、サクッと切られることがあるんですよね。
実際に僕も経験がありまして、「諸事情により予算が確保できなくなり発注できません。。。」って何度か言われてます。
なので、フリーランスになるならリスクを想定して、すぐに仕事を確保できるような人脈を作るとよいですね。
「なんだか慌ただしくていやだな」って方には、向いていない可能性があるかもです!
その5:将来を見据える必要がある
フリーランスになるなら、常に将来を見据える必要があります。
なぜなら業界の状況が変われば、下請けであるフリーランスは、真っ先に切られることになるから。
たとえばAI技術の進歩によって、一部プログラマーは、仕事がなくなる可能性が高いと言われていますよね。
なので個人的には、「1つの仕事しかできないフリーランス」ってかなり危険だなと感じています。
状況によっては他の仕事もできるように、パラレルキャリアを築く必要があるでしょうね。
人間関係のストレスを感じやすい人にはオススメ!
ご紹介したようにライフスタイル重視の方や、個人の価値を高めたい方には、フリーランスがオススメかなと思います。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
フリーランスが楽しいと感じる要素
- 時間に縛られずに生活できる
- 場所に縛られずに生活できる
- 人間関係のストレスが激減する
- 資産を作れている実感を得られる
- 努力が収入に反映しやすい
- 動き方によっては全然成長できる
- 自分のビジョンを忠実に追える
フリーランスが覚悟すべきこと
- 強い自制心が必要になる
- 孤独感に苛まれる時もある
- やるべきことも多い
- 収入の増減がある
- 将来を見据える必要がある
なお以下記事で「僕が完全未経験からフリーランスになった手順」を紹介しているので、「フリーランスになりたいけど専門スキルがない方」はぜひ読んでみてください。
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また「スキルはあるから独立予定で仕事を探している!」って方は、以下で「オススメフリーランス求人サイト」を紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね。
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