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- フリーランス案件を受注したい!
- 業種ごとに良い求人サイトを知りたい!
- 働き方に合ったフリーランスサイトが知りたい!
以上の悩みを解決できる記事を用意しました!
ご紹介する「フリーランス向け求人サイト7社」を読めば、あなたに合った最適な案件を探せて収入アップできますよ!
フリーランスとして活動している僕が、実際に利用したサイトなど、特にオススメのサイトだけをご紹介していきます。
前半で「フリーランス向け求人サイト7社」、後半で「仕事を獲得するためのコツ」を説明します。
※「すぐにフリーランス向けサイトを知りたい!」という方は、「フリーランス向け求人サイト7社」へ進んでください!
目次
フリーランス求人サイトの選び方3つ
まずは以下で、フリーランス求人サイトの選び方を3つ紹介していきます!
フリーランス求人サイトの選び方
- 高単価案件が多いサイトを選ぶ
- 業種にあったサイトを選ぶ
- 働き方にあったサイトを選ぶ
選び方1:高単価案件が多いサイトを選ぶ
ひとつめの選び方は、高単価案件が多いサイトを選ぶことですね。
っていうのもフリーランスの単価は、案件によって結構違う感じでして。
なので稼ぐためには、「高単価の仕事を受けられるかどうか」が全てといっても過言じゃない感じなんです。
高単価案件の多いサイト
当然ですが、高単価案件の多いサイトの方が、よりよい条件の仕事を受けられる可能性が高まりますよね。
妥協してしまうと稼げずに消耗する可能性が高いので、稼ぎたい方は「高単価案件の多いサイト」に登録しましょう!
選び方2:業種にあったサイトを選ぶ
フリーランスサイトで仕事を受注するためには、業種にあったサイトを選ぶようにしましょう。
なぜならサイトによって、力を入れている求人ジャンルが異なるからですね。
ジャンルごとにオススメのサイト
サイトが力を入れているジャンルは、エージェントの理解度も高いので、仕事を探しやすい傾向があります。
方向性が違うサイトを選ぶと、案件の母数も少なくなるので、業種にマッチするサイトに登録しましょう!
選び方3:働き方にあったサイトを選ぶ
より好条件の仕事を探すためには、働き方に合ったサイトを選ぶのもオススメです!
なぜならサイトによって、在宅・リモート案件が少ないなど、勤務条件の傾向が違うからです。
とくにリモートワークは、絶対数がそこまで多くないので、希望するなら複数サイトに登録して探すとよいですね。
「仕事に何を求めているか」をベースにして、自分に合ったサイトを選択するようにしましょう!
フリーランス向け求人サイトのオススメ7社
以下では、フリーランス向け求人サイトのオススメ7社を紹介していきますね!
それぞれどんな人に向いているかも説明しているので、ひとつずつ確認してみてください!
フリーランス求人サイトのオススメ
- 高単価案件を受けたい人:レバテックフリーランス
- 保証が手厚いサイトを使いたい人:ミッドワークス
- エンジニア向け大手サイトを使いたい人:ギークスジョブ
- 週2〜3回くらいで働ける案件を探している人:ITプロパートナーズ
- 週3〜4回くらいの案件を探している人:クラウドテック
- 認定制度で効率的に稼ぎたい人:ランサーズ
- 穴場のサイトを使いたい人:ウォンテッドリー
1.高単価案件を受けたい人:レバテックフリーランス
こんな人にオススメ
- 高単価案件を受注したい人
- 案件数が多いサイトを使いたい人
- 知識豊富なコーディネターに相談したい人
高単価案件を受注したい人には、レバテックフリーランスがオススメですね!
レバテックフリーランスでは、利用者の平均年収が862万円(月72万円)であり、高単価案件が多数掲載されています。
また月間新規案件数も400件以上あり、業界最多レベルの案件数となっています。
「高単価案件でがっつり稼ぎたい!」って方は、レバテックフリーランスを活用してみてください!
2.保証が手厚いサイトを使いたい人:ミッドワークス
ミッドワークスがオススメの人
- 保証が手厚いサービスを使いたい人
- 低マージンのサイトを使いたい人
- ハイレベルなコンサルタントに相談したい人
保証が手厚いサイトを使いたい人には、ミッドワークスがオススメです!
ミッドワークスには、以下のような正社員並みの保証制度がありますよ。
- 給与保証制度:案件と案件の間のブランクがあっても、給与保証してくれる
- Freee無料利用、弁護士の無料紹介
- 保険補助
- 経費補助:交通費や書籍代を支援してくれる
またマージン率は、業界トップクラスの低さであり、実質10%〜15%となっています。
「フリーランスでも手厚い保証がほしい!」という方は、ぜひミッドワークスを利用してみてください!
3.エンジニア向け大手サイトを使いたい人:ギークスジョブ
GEEK JOBがオススメの人
- エンジニアに一押しのサイトを使いたい人
- エージェントの手厚いフォローを求める人
- 詳細な条件で検索したい人
エンジニア向けの大手サイトを使いたい人には、ギークスジョブがオススメですね!
ギークスジョブではAWS・go・Scalaなどの注目度が高い案件や、JavaやCOBOLといった手堅い案件など、さまざまな仕事を募集しています。
またエージェントが3人体制で付いてくれるため、手厚いフォローにも定評がありますね!
「エンジニア向けに良いサイトを探している!」という方は、ぜひギークスジョブを利用してみてください!
4.週2〜3回くらいで働ける案件を探している人:ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズがオススメの人
- 週2〜3回で働ける案件を探している人
- 高単価案件を探している人
- IT業界全般の仕事を探している人
週2〜3回で働ける案件を探している人には、ITプロパートナーズがオススメです!
ITプロパートナーは、他案件と並行して取り組める案件が、多数掲載されていますよ。
また直接クライアントと契約していることから、中間マージンがなく、高単価案件が多い傾向です。
「追加で取り組める案件を探している!」って人は、ぜひITプロパートナーズを活用してみてくさい。
5.週3〜4回くらいの案件を探している人:クラウドテック
ポイント
- 週3〜4回くらいの案件を探している人
- 支払いスケジュールが短い方がいい人
- 評価制度を活用して収入を得たい人
週3〜4回数くらいの案件を探している人には、クラウドテックがぴったりですね。
クラウドテックには、フルタイム以外の案件・リモート案件が多数掲載されています。
また支払いスケジュールは、業界最短クラスで「当月末締め→翌月15日払い」となっています。
「自分のペースに合った仕事を探している」という方は、ぜひクラウドテックを活用してみてください!
6.認定制度で効率的に稼ぎたい人:ランサーズ
ランサーズがオススメの人
- 認定制度で効率的に稼ぎたい人
- さまざまな案件から吟味したい人
- 大手企業からの案件も受けたい人
「認定制度を活用して収入アップしたい!」って人には、ランサーズがオススメですね
ランサーズでは、「認定ランサー」という認定制度があり、評価に応じて高単価案件を獲得しやすくなりますよ。
また掲載案件数も非常に多く、さまざまなジャンルから仕事を吟味できます。
「着実に報酬単価を上げていきたい!」って方は、ぜひランサーズを利用してみてくださいね。
7.穴場のサイトを使いたい人:ウォンテッドリー
ウォンテッドリーがオススメの人
- 穴場のサイトを使いたい人
- 企業と直接契約したい人
- 長期案件を探している人
穴場のサイトを使いたい人には、ウォンテッドリーがオススメです!
ウォンテッドリーはさまざまな案件が掲載されいて、スキルの高いユーザーが少ないため、わりと効率的に仕事を探せます。
また企業との直接契約となるため、マージンを取られたくない方にもぴったりですね。
「できる限り早くいい案件を取りたい!」って方は、ぜひウォンテッドリーを使ってみてください!
フリーランスが仕事を獲得するためのコツ3つ
以下では、フリーランスが仕事を獲得するためのコツを3つ紹介していきます!
僕自身が実践した結果、効果があったやり方だけを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
仕事を獲得するためのコツ
- 仕事の獲得にはブログを活用すべし
- 仕事の獲得にはSNSを活用すべし
- 複数サイトに登録しておくべし
コツ1:仕事の獲得にはブログを活用すべし
効率的に仕事を獲得するためには、ブログを活用するのがオススメです!
というのもブログは、寝ている間も稼働してくれるため、24時間体制で仕事を募集できるんです。
ブログで仕事を獲得する流れ
- 集客率が高いワードプレスブログを作る
- ブログ内に受注できる仕事・価格表を記載する
- ブログ内にポートフォリオを用意する
- 本業に関連する記事をたくさん書く
- 記事中で仕事依頼に関する話題に触れる
- 検索エンジン経由で記事を読んだ顧客から連絡がくる
上記のように、コンテンツマーケティングを活用して、仕事を受注するイメージですね。
なおフリーランスのブログ運営は、他にもさまざまなメリットがあるので、以下記事で詳しくチェックしてみてください!
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仕事が舞い込む!フリーランスがブログをやるメリット6つと作り方
フリーランスにブログは必要? フリーランスのブログ運営のメリットは? フリーランス向けのブログの作り方は? 以上の悩みを ...
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コツ2:仕事の獲得にはSNSを活用すべし
仕事の受注を増やすなら、TwitterなどのSNSを活用するのがオススメです。
っていうのもSNS上には、スキルの高いフリーランスを探すクライアントが非常にたくさんいまして。
なのでSNSで本業に関する発信をすれば、結構仕事につながることが多いものなんですよね。
実際に僕も経験がありまして、SNSを経由して、ブログに仕事依頼が届くことがありますよ。
正直活用しないとかなりもったいないので、仕事を探すなら絶対やっておくべきだと思います。

コツ3:複数のサイトに登録しておくべし
効率的に仕事を探すなら、複数サイトに登録しておくのもオススメです!
複数サイトに登録すれば、その分案件の母数が増えて、仕事を吟味できますよ!
目安としては、仕事のジャンルに関連するサイトは、全て登録するくらいでいいかと思います。
サイトによって条件が全然違うこともあるので、1日使って良さげなサイトを全部抑えておくとよいかと!
フリーランスが安定して稼ぐための注意点:収入源は分散しておくべし
フリーランスとして安定的に稼ぐためには、収入源を分散しておく方がよいですね。
なぜならクライアントの都合で仕事なくなるのは、けっこうざらにあることだから。
実際に僕自身も、「クライアントの予算の都合」や「プロジェクトの運営状況の悪化」で、「明日から仕事ないです。」っていう状況になったことがあります。
なお個人的には、以下のように分散するといいかなと感じてます。
- シンプルに受注先を分散する
- 他業種の仕事もする→ブログがオススメ!
特にブログなどの他業種の仕事を伸ばせば、収入の安定化に非常に役立ちますよ!
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仕事が舞い込む!フリーランスがブログをやるメリット6つと作り方
フリーランスにブログは必要? フリーランスのブログ運営のメリットは? フリーランス向けのブログの作り方は? 以上の悩みを ...
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フリーランス求人サイトを活用して仕事を獲得しよう!
ご紹介した「フリーランス向け求人サイト7社」へ登録すれば、あなたに合った最適な案件を探せて、収入アップできますよ!
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
フリーランス求人サイトのオススメ
- 高単価案件を受けたい人:レバテックフリーランス
- 保証が手厚いサイトを使いたい人:ミッドワークス
- エンジニア向け大手サイトを使いたい人:ギークスジョブ
- 週2〜3回くらいで働ける案件を探している人:ITプロパートナーズ
- 週3〜4回くらいの案件を探している人:クラウドテック
- 認定制度で効率的に稼ぎたい人:ランサーズ
- 穴場のサイトを使いたい人:ウォンテッドリー
なるべく多くのサイトを使った方が、良条件の案件を探しやすいので、ぜひ登録してみてくださいね!