どーも、WEBライターの小川フクロウです。
突然ですが、今直面していることを叫んでみたいと思います。
なぜか、全然文章が書けません。
ライターの方々は、何度もこんな気持ちを経験をされたことはあるのではないでしょうか?
書けない状況ってしんどいですよね、でも実は理由は簡単なんです。
結論から言ってしまうと、文章が書けない状況に陥る原因は「自分に対するハードルが高すぎる」からです。
今回は、今まさに僕がその状態に陥っているため、解決策や問題点について整理しながら解説していきたいと思います。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]普通に文章書いてんじゃん。ってツッコミは無しでお願いします。[/chat]
目次
書けない原因は自分に定めたハードルが高すぎること
文章が書けなくなる原因は、その大半が「自分に定めたハードルが高すぎる」からです。
以下のような意識がある可能性が高く、書きながらにして自分の文章をダメ出ししている状態ですね。
【書けない状況を作る意識】
・こんな文章じゃダメだ
・推敲で絶対ダメ出しくらう
自分の執筆レベルが30にも関わらず、執筆レベル60くらいの記事を書こうとしてしまっているイメージです。
ひとたびtwitterを開けば自分より短期で実績を出している人が山ほどいるので、意識して引っ張られることってありますよね。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]あるよねーtwitterは特に![/chat]
「独立したい」「好きな文章を突き詰めたい」など成長意欲旺盛な人が多いライターだからこそ、高い次元を意識しすぎて文章が書けなくなってしまうのです。
まぁ、原因がわかったところで、じゃあどうすんだよって話ですよね。
そんな書けない状態のライターさんは、直面している状況を打破するための解決策(考え方)を確認しておきましょう!
解決!文章が書けない時の4つの考え方!
文章が書けるようになるための解決策や考え方は、複数に分けて説明します。
当たり前ですが、人によってそれぞれ状況や心境は異なりますよね。
最近始めたライターさん、ベテランのライターさん、副業ライターさん、お勤めライターさん、さまざまな人がいるでしょう。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]ライターの皆さんお疲れ様です![/chat]
それぞれにあった内容をまとめた訳でもなんでもありませんが、まぁ解決策や考え方を確認していきましょう!
自分にできるレベルを守って無理をしない
どんな状況でも書くためには、自分にできるレベルを守って無理をしないことが大切です。
当たり前ですが、自分にできないことはできませんし、自分にできることを着実に積み上げて、一生歩み続ける必要があるからです。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]無理せずできることをやればいい![/chat]
実際に、ライターとしての道を極めるのであれば、これから先ずっと文章を書き続けることになりますよね。
どんな仕事でも当てハマるのですが、負荷を上げすぎてしまうと継続がしんどくなり、諦めて辞めてしまう人は多いです。
自分が継続して走り続けられるを考えて、自分のに合ったペースで成長していきましょう。
間違いなく、その方が成長は早いです。
自分のレベルで書く文章が最高のパフォーマンスだと意識する
文章が書けない時には、自分のレベルで書く文章が最高のパフォーマンスであると、意識しましょう。
書きながら高い次元を求めると、1文字1文字が針の穴を通すような、絵の書かれていないパズルを組み上げるような、そんな鬼難しいライティングになってしまいます。
当然、自分にできないことをやろうすれば執筆ペースは落ちますし、答えがわからない状態で書く文章は、本来のレベル以下になってしまうことがあります。
今の自分が30レベルであれば、しっかり30レベルで書くことにして、頑張って31レベルに挑戦するくらいが丁度いいはずです。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]レベルって表現なかなかアバウトだよね![/chat]
「自分」と「他人」を比較しないようにすること
文章を書けない時には、他人と比較しないようにしましょう。
自分を他人と比較することで、自分のレベルを受け入れることができなくなり、自分の文章が書けなくなる可能性があるからです。
自分より実績を出している人などを見ると、どうしても意識してしまうことってありますよね。
特に成長志向の強い人は、自分より高いレベルを意識してしまうことは多いのではないでしょうか。
つまり、他人の実績などは気にせず自分にフォーカスしましょう。
って言われても具体的にどうすんだよ!って感じですよね。
他人を意識しない具体的な方法!
他人を意識しない具体的な方法には、「インスタントな方法」と「本格的な方法」の2種類があります。
「インスタントな方法」と「本格的な方法」では、問題の解決にかかる時間が大きく変わるため、分けて説明していきます。
まず、インスタントな方法は、以下ような内容がオススメです。
【インスタントな方法】
・SNSを見ない
・「ライター未経験時の自分」と「今の自分」を比べてみる
・自分の良いところを10個書く
そして、本格的な解決策は、以下のような内容がオススメです。
【本格的な方法】
・嫌われる勇気を読む!!!
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]解説が超雑...。ただこの本は、本当ーに素晴らしい本だよね。[/chat]
嫌われる勇気では、「自分と他人の立ち位置」「精神的な自立」「他人との関わり方」など、哲学に近い人生観を学ぶことができます。
実際に、小川フクロウはこの本に大きな影響を受け、日々感じていたストレスを大幅に軽減できました。
自分と他人を比較しない考え方を手に入れるためには、「嫌われる勇気」を読むのが抜群にいいですよ!
「特別な才能」は無いけど「特別に才能」が無いことも無いと意識する
「特別な才能」が無いことと同じように、「特別に才能」が無いことも無いことを認識しておきましょう。
「特別な才能」を持っている人は極極極極稀なのと同じように、「特別に才能」が無い人も極極極極稀なんです。
思ったような成果が出ない時は、「自分には特別に才能が無いんではないか」と思ってしまうことがありますよね。
また、上司や友人、家族といった他人が自分に対して「特別に才能」が無いという評価を下すこともあります。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]いくら他人の評価は関係無いとは言え、まぁぶっちゃけそういう風に思ってしまうことってしんどいですよね...[/chat]
思うような成果が出ない時は、何か歯車があっていないか、そういう時期だけかもしれません。
自分がそんな希少なパターンとは考え難です、あまり深刻に考えないで気楽にやりましょう!
まとめ
ライターの方なら絶対に経験しているであろう、なぜか文章が書けない現象。
冷静に考えて、なぜ書けないのか認識して解決策を打つことが大切です。
最後に、原因と解決策をまとめてみましょう!
【原因!】
・自分へのハードルが高すぎる!
【解決策!】
・自分のペースを守る!
・自分のレベルで書く!
・自分と他人を比較しない!
・才能の有無なんて関係ない!
とりあえず、無理せず適当にやっていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!