どーも、 WEBライターの小川フクローです。
ブログやWEBライティングをやっている方の中には、
「文章を書くスピードを上げたい!」と思っている人が多いのではないでしょうか。
文章を書くスピードが遅いと、効率が悪くてすぐ疲れちゃいますよね。
実は、ちょっとした方法を習得することで、WEBで文章を書くスピードはすぐに上がります。
今回は、ぼくも実践しているライティングスピードを上げるための4つの方法をご紹介します!
こんな人におすすめです!
ライティングスピードを上げたい!
もっとライティングの仕事を沢山受けたい!
もっと楽に文章を書きたい!
目次
本文を書き始める前にちゃんと構成を決めよう!
本文を書き始める際には、見出しのリストを作って構成を決めることで、文章の執筆が早くなります。
正直、書くべき内容が決まっていないとプロでも途中で書けなくなります。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]途中で何書いていいかわからなくなったら誰でも困るよね[/chat]
実際に、初心者に一番多いのが「なんとなく書き始めて途中で書けなくなる」といったパターンです。
まずは、最初に書くべき内容をしっかり決めて、その上で本文の執筆を始めましょう。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]構成の作り方の詳細は、下記リンクからみてね![/chat]
WEB記事を書く時は論理展開の型通りに書く!
WEB記事を書くスピードを上げるためには、論理展開の「型」通りに文章を書くことが大切です。
正しい論理展開の「型」で文章を書こうとすれば、自然と書くべき内容がわかるからです。
具体的に、WEBライティングの基本の型は、PREP法です。
【PREP法】
P:結論→重要なのは、型通りに書く。
R:理由→内容がわかるからです。
E:事例・具体例→具体的に、PREP方式。
P:再度結論→
実際に、ぼくはPREP法を覚えただけで、かなりスピードが上がりました。
論理展開の「型」は、メディアによっても変わりますが、WEBライティングでは圧倒的にPREP法が多いです。
【おすすめの小技】
メモ帳などを開いて、見出し内の論理展開を整理しながら進めるとやりやすいですよ!
文法がめちゃくちゃな文章を書く!
文法がめちゃくちゃでもいいからガーーーッと書くと、執筆が捗ります。
「うまい文章」を書こうとすると、あれこれ悩んで筆が進まなくなりますが、あえて「下手な文章」でいいと割り切れば筆は進むものです。
実際にわたしは、文章を書く時は「情熱的なライターモード」、書いた文書を推敲する時は「冷静な編集者モード」で切り替えます。
実際、この意識の切り替えだけで、かなりライティングスピードがアップしました。
文章は、書いた後に何度も何度もこねくり回して、綺麗に整形していくものです。
まずは、何も気にせずガガッと書いてしまいましょう!!
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]なんでも上手くやろうとすると、腰が重くなるのと一緒だね![/chat]
とりあえず手をつけてみる!
テーマが難しかったり、イマイチ整理しにくかったりして文章が書けない時は、手を付けられるところから進めると執筆が捗ります。
書けるところから書き進めてみることで、なんとなく全体像が見えるようになるんです。
全体像が見えてくると、不思議と難しい部分の執筆ができるようになるので、執筆のスピードが上がりますよ。
【おすすめの小技】
アイキャッチや画像を挿入すると、イメージが湧いて筆が進みます。
WEBライティングでスピードを上げるスキルのまとめ
WEBライティングスピードを上げるスキルをもう一度まとめてみましょう。
【執筆スピードアップの4スキル】
・文章構成を最初に作ること
・論理展開PREP法で書く
・文法めちゃくちゃで書く
・とりあえず手をつける
実際、「文章構成を決める」「 PREP法で書く」この二つだけ出来れば、劇的にスピードアップします。
[chat face="mo1017様_01.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]何回も繰り返す内に身につくはずなんで、是非試してみてださい![/chat]
最後までお読みいただき、ありがとうです!