どーも、小川フクロウです。
ゴールデンウィークの10連休も終わり、鬱蒼とした気だるい日々を過ごしています。
次の大型連休はお盆休みですかね。あと三ヶ月も走り続けなければいけないと考えると、精神がやられてしまいそうですね。
[chat face="完成2-1.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]突然ですが、汁なし担々麺って美味しくない!?[/chat]
僕は、二郎系ラーメンとか家系ラーメンとかが大好きなんですが、時たま汁なし担々麺が食べたくなるんです。
あの花椒のシビレ感がたまらないんですよね...。
ということで、銀座3丁目にある175°DENO担担麺 GINZaで、汁なし坦々麺を食べてきました。
すげー美味しかったんで、ガツっと食レポしていきます!
175°DENO担担麺 GINZaとは?
175°DENO担担麺 GINZaは、ケーキのキルフェボンがある銀座ガス灯通りの地下一階にあります。
調べてみたところ、本店は札幌にあるようで続々と店舗展開しているようですね!
HPより情報を拾ってきました。
175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)は
『担担麺をとことんこだわったらどのようなものが生まれるのか?それを食べてみたい。』
と思い、店主が四川省成都をはじめ日本の有名店を食べ歩き、
担担麺に通じる様々な業態の繁盛店で修行し渡り歩いた集大成。
本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない、店主オリジナルの担担麺が生まれた。
店主オリジナルという意味を込めて『DENO担担麺』と命名。
メインのメニューは、坦々麺(汁なし)坦々麺(汁あり)、黒ごま坦々麺(汁なし)黒ごま坦々麺(汁あり)。
そして、花椒のシビ感とラー油のカラ感はレベルを選べるようになっています。
【シビレレベル】
・「シビれない」
・「シビれる」
・「すごくシビれる」
今回は、坦々麺(汁なし)の「すごくシビれる」でオーダーしました。
独自の挽き方の花椒が使われているようです。
[chat face="完成2-1.jpg" name="小川フクロウ" align="left" border="blue" bg="none"]精神安定と書かれていますね、まさに僕にぴったり![/chat]
店主自らが担担麺の生まれ故郷、四川省成都市近郊の山奥まで行き生産者と会い
直接買い付けた『四川花椒』
日本未入荷の香辛料を仕入れ、175°辣油を自家製で作っている。
自家製の辣油の奥深い旨味のある辛さ、四川花椒の香り、痺れ
継ぎ足し使用する秘伝のゴマだれ、自家製調味料で旨味を最大限に引き出す作り出す炒醤肉(ひき肉炒め)、道内産鶏を使用し丁寧に抽出された鶏ガラスープ
汁なし担々麺のおいしい食べ方
ブレッブレですね。
汁なし坦々麺の美味しい食べ方をお伝えしようと思いましたが、興奮しすぎて震えてしまったみたいです。後日再訪し、アップデートします。
紙エプロンをつけ、お水を一口飲み、準備は万端。....さぁこい!汁なし坦々麺!
汁なし坦々麺!いざ実食!
香り高い花椒と、肉々しさがたまらないひき肉、コリコリしたカシューナッツの食感がとても良い。
ゴマだれがマイルドで食べやすい。香り高さと味わい深さが絶妙なバランスの汁なし坦々麺、とても美味しい。
この香り高い花椒は本当にそそられる、花椒について説明があることに納得しました。
ガッツリさと上品さを兼ね備えた、バランスのいい汁なし坦々麺という印象。
「すごく痺れる」にしたので、味覚が花椒に独占されかけたのですが、卓上のラー油がとてもいい仕事をします。
甘みとコクのあるラー油が絶妙バランスを整えてくれて、最も完成された状態になります。
二郎系メニューの175郎なども試してみたいですね。
175°郎 @新宿175°deno担々麺
四川風二郎系、アブラと痺れの飴と鞭的な感じでめちゃくちゃ美味しかった。麺がモチモチでスープは担々麺ぽいから、一風変わった二郎。五月末までらしいので是非!
ちなみに写真は全マシ。(一般的二郎のマシより全然軽い) pic.twitter.com/8d2EYnK892— たおたろー先輩 (@pomu_m10) May 18, 2019
カップ麺にもなっているようです、納得です。
https://twitter.com/175_deno/status/1120459896116404226
まとめ
175°DENO担担麺 GINZaは、ガッツリ&上品を楽しめる、カラシビ好きにたまらない坦々麺屋さんでした。
気になる方は是非行ってみてください!