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- 高校生だけど友達ができない!
- ぼっちライフつらすぎ!
- 友人ゼロってダメなことなの?
以上の悩みを解決できる記事を用意しました!
ご紹介する「友達がいない高校生へのアドバイス」を読めば、交友関係に関する悩みの軽減につながるかもしれません。
高校3年間、友達0人で過ごした僕の実体験をベースにして、今本心から思っていることを紹介していきますね。
前半では、「ぼっち高校生の日常あるある」「友達がいない高校生へのアドバイス」、後半では「友達を作る方法」を紹介します。
高校生活で友人がいないことのつらさは、誰よりも理解しているつもりなので、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
友達0人だった僕のぼっち高校生活【実体験】
ざっくりですが、僕の交友関係に関する経歴は、以下のようになります。
小川の交友関係の経歴
- 小学生:友人多い
- 中学生:友人多い
- 高校生(私立受験):友人ゼロ、もはや空気
- 音楽の専門学校:友人多い、学校外にも交友関係あり
- 社会人:友人・知り合い多い
中学生まで順調だったんですが、私立受験で入学した高校時代のみ、強烈なぼっちライフを送ってた感じです。
入学した時点では、「余裕でいけるっしょ!」とか思っていましたが、のんびりしていたら見事に孤立しちゃいまして。笑
2~3週間ほど過ぎた頃には、立派なぼっちとして生まれ変わっていました。
その後3年間は友人ゼロ状態が続き、メンタル的にもギリギリで休みも多かったです。
なんとか卒業はしましたが、年度が変わるために「あと2年。。」「あと1年。。」って思ってましたね。
当事者的には超きついはずなので、今回は今悩んでいる高校生向けに、当時の経験をまとめてみました。
「今高校生に戻れたらこうするな」っていう友達作りの方法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
そもそも友達って必要なの?1,000回は自問しました
「そもそも友人って必要なの?」このテーマ、もはや毎日レベルで自問自答していました。
僕が辿りついた結論は、「いなくてもいいけど、いた方がいいに決まっている」です。
基本友達といっても他人なので、いないからと言って、自分の人生が成立しないわけではありません。
しかし友達がいれば、1人ではできない経験ができたり、つらいときに助け合えたりとメリットがあるんです。
友達がいるメリット
- 悩みを相談できる
- 価値観を広げられる
- 楽しさや喜びを共有できる
- 社交性が身につく
必ずしも必要なわけじゃありませんが、今現在僕は「高校生の頃から友達がいたらよかったな」と感じています。
できないからダメってわけじゃないですが、作れる可能性があるなら、作っておくことをオススメしますね!
友達がいないぼっち高校生の日常あるある9つ【実体験】
「自分だけじゃないんだ」って安心してもらいたかったので、僕の経験をもとに「ぼっちの日常あるある」をまとめました。
ぼっちならだいたい経験していることだと思うので、ぜひ読んでみてくださいね。
ぼっち高校生の日常あるある
- 昼休みに行く場所がない
- 体育の「ペア組んで」が軽く無理ゲー
- 授業中の名指しが恐怖でしかない
- なぜか自分の声だけ虚空を切る
- イベントごとも蚊帳の外である
- 1人ずつ発表する系の授業がつらすぎる
- もはや心配されると逆につらい
- グループ形成後は難易度が爆上がりする
- 忘れ物をした時に借りる人がいない
その1:昼休みに行く場所がない
僕だけかもしれませんが、とにかく昼休みに行く場所がなくて困りましたね。
なぜならアニメに出てくる「校舎裏」「屋上」「空き教室」のような、都合よく1人になれる場所は、現実には存在しないから。
僕が通っていた高校は、都心にあったので校舎が狭くて、どこに行っても人がいるような感じでしたね。
さすがに便所飯は衛生的な観点で厳しいので、だいたい教室で自席にいた感じです。
「ソロ専用カフェ」とかを作ってくれたらいいな、って毎日思っていましたね。
その2:体育の「ペア組んで」が軽く無理ゲー
全国の体育教師に聞いてもらいたいのですが、体育の「ペア組んで!」は無理ゲーすぎです。
そもそも「ペア」とは、2つ(2人)で1つになることを意味します。
ぼっち高校生には、どうやっても2つ目を用意できないので、ソロ以外の選択肢なんてないんです。
という冗談はさておき、みんな決まった友達がいるわけなので、ペアなんて作りようがないんですよね。
偶数人の場合には大丈夫ですが、奇数の場合にはどこかに混ざることになり、「あいつまた3人だな」って思われちゃうっていう。
なお僕がマジできつかったのは、学年全体(400人くらい)が集まる朝礼で余った時です。
「毎回違う人とペア組む」「ペアのリストを作る」とか、学校側もうまいこと配慮してくれたらいいですね!
その3:授業中の名指しが恐怖でしかない
友達がいない以上、常にアウェー状態なので、人前で話をするのすら極力避けたいんですよね。
そんなアウェーで回答を間違えてしまったら、その後1週間は思い返すたびにダメージを食らうっていう。
今思えば全然大したことじゃないんですけど、頻繁に名指しする授業とかは、逆に集中できなくて成績悪かったです。
その4:なぜか自分の声だけ虚空を切る
思い切って会話に混ざろうと声をかけるんですが、なぜか自分の声だけ宙ぶらりんになるんですよね。
そんなに間違ったこと言っていないはずなのに、誰にもリアクションされずシーンってなっちゃうっていう。
大人になってから気づいたんですが、リアクションされるためには、声に自信がないとダメなんですよね。
会話に混ざりたいときは、思い切って大きな声で自信を持って発言するとよいかもです!
その5:イベントごとも蚊帳の外である
僕の場合には、非常に残念なことに、修学旅行とかのイベントごとも蚊帳の外でした。
とくに仲良い人がいないので、頭数が足りないグループに自動配属って感じです。
というか、ぼっち状況でメンタルやられていたので、そもそも全然前向きじゃないんですけども。
とはいえ、非日常だと距離を縮めやすいので、イベントごとは絶好のチャンスでもあるんですよね。
僕みたいに後悔しないためにも、少しだけ勇気を持って友人を作れるとよいですね。
その6:1人ずつ発表する系の授業がつらすぎる
「名指し授業」の進化版とも言えますが、1人ずつ発表する系の授業は、あまりにもつらいっていう。
友人がいれば発表に対してリアクションとかくれるわけですが、基本ノーリアクションで心をやられるんですよね。
学校によるかもですが、僕の場合は、以下のような授業が記憶に残ってます。
- 英語のスピーチ発表
- 現国のスピーチ発表
- 音楽の歌唱テスト(ソロ)
なお乗り切るためには、「無」の境地に目覚め、全員をただのかぼちゃと錯覚するしかないかと。
もし得意分野と被る場合には、アピールするチャンスなので、全力で挑んだ方がいいですね!
その7:もはや心配されると逆につらい
僕の場合は、あまりにもぼっちすぎて、クラスの女子から「大丈夫?」と心配された経験がありまして。
今にして思うと「ありがたい一言だったな」って感じですが、その頃は「そんな悪目立ちしているのか。。」ってダメージを食らいましたね。
今だったら「大丈夫じゃないかも。。笑」って仲良くなれるんですけど、当時はそんな素直になれなくて。
もし心配してくれる人がいるなら、思い切って相談してみたり仲良くなってみたりするとよいですね。
その8:グループ形成後は難易度が爆上がりする
入学後2〜3週間が勝負になりまして、一度グループが形成されてしまうと、介入の難易度が爆上がりするっていう。
特に進学校とかは、最初さぐりさぐりな感じなので、このタイミングでどう振る舞うかが重要なんですよね。
でも節目ごとにチャンスってあるので、学年が変わる時とか、席替え直後とかは狙い目だったりもしますね。
その9:忘れ物をした時に借りる人がいない
僕が通っていた高校は、1学年11クラス(30人ずつ)ありまして、何か忘れ物があれば他クラスに借りに行くのが当然でした。
しかしぼっちだった僕には、他クラスに友人なんているわけないので、忘れ物をしても借りる相手がいないっていう。
先生も「他クラスの友達から借りればいいじゃん」的なスタンスなので、そもそも忘れ物する意味がわからん、っていう感じでして。
でも今にしてみると、逆に忘れ物を借りたり、隣の人に見せてもらったりってチャンスでもあるんですよね。
こういう小さなことで縁ってできるものなので、当時の自分には、もう少しだけ勇気を出してほしかったなと思ってます。
友達がいない高校生へのアドバイス5つ
ぼっちのつらさは痛いほど理解しているので、今悩んでいる高校生の力になれたらなと思います。
実際にぼっちを乗り切り、客観的に見れるようになった僕だから言えることをまとめました。
「ぼっちつらすぎ。。」って思っている方は、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。
友達がいない高校生へのアドバイス
- ぼっちでも意外と悪目立ちはしていない
- どうしてもつらかったら休んでもOK
- 同じ経験をしている人も多い
- 笑いごとにできる日はきっとくる
- ぼっちであることのメリットもある
その1:ぼっちでも意外と悪目立ちはしていない
ぼっちが1番しんどいのって、「あいついつも1人じゃん」って思われるのがつらいことなんですよね。
でも実際のところ、人って自分のことでいっぱいいっぱいなんで、他人のことなんてほぼ興味ないものでして。
大人になってわかったんですが、「こう思われているかも」っていう考えは、9割型ただの妄想にすぎないんです。
また「1人でいるからダサい」って、かなり思考停止な考え方でして、僕的には「そんな価値観しか持っていない方がダサい」って感じです。
「友人がいるかどうか」って本当に些細な問題なので、そんなことで自分の価値を決めないでいいと、当時の自分に伝えたいですね。
その2:どうしてもつらかったら休んでもOK
無理すると心に傷がつくので、「どうしてもつらいな。。」って時には、全然休んでもいいと思いますよ。
ちなみに僕の場合は、ほぼ毎日「今日休みたいな」って悩んでいまして、山手線を何周したかわからないくらいです。
でも親や先生には理解してもらえなかったので、話も聞かず「休みとかありえないから。逃げるな」って突っぱねられていて。
でも心の問題って「根性がない」とか「気合が足りない」とか、そういうことじゃないんですよね。
無理して追い詰められるよりも、本当につらくなった時には、一度休憩するのも必要なことかと。
その3:同じ経験をしている人も多い
社会人になって気づいたのですが、意外と「高校時代ぼっちだったんだ」って人たくさんいるんですよね。
たとえば、芸能人だと以下の方々が有名かと。
- くりぃむしちゅー有田哲平さん
- 有吉弘行さん
- AKBの指原莉乃さん
- 中川翔子さん
- 千原兄弟ジュニアさん
- 松坂桃李さん
- タモリさん
僕の友人にも同じ経験している人が多くて、自分だけが特別なわけじゃないんだと気づけました。
気持ちをわかってくれる人もたくさんいるので、あまり思い詰めないで欲しいなと思います。
その4:笑い事にできる日はきっとくる
渦中にいるとそうは思えないんですけど、必ず笑い事にできる日がきますよ。
そのコミュニティを脱してしまえば、全然違う世界が待っていて、人はいくらでも変われるので。
僕も「この地獄の日々は終わるのだろうか」と悩んでいましたが、3年で登校日が減ってからは、どんどん気持ちが楽になりました。
卒業して専門学校に入ってからは、もとの自分に戻れて、交友関係に関する問題は一切なくなりましたよ!
でも楽になってから、「あの時もっとできることあったかもな」って思うこともありまして。
その日々は必ず終わりがくるからこそ、後悔しない高校生活を送って欲しいなって気持ちもありますね。
その5:ぼっちであることのメリットもある
僕が感じていたぼっち最大のメリットは、とにかく時間がたくさんあることです。
若干悲しい事実ですが、友人と遊ぶ機会が少ないことから、放課後が完全フリーなので。
なお僕の場合は、以下のようなことに時間を使っていましたよ。
- アルバイト
- 音楽活動(ドラム)
僕は「将来プロドラマーになりたい!」と思っていたので、空いた時間をフル活用して、楽器の練習やバンド活動に充てていました。
おかげさまで高校卒業後、音楽の専門学校に入り、演奏業でお金をもらえるようになりましたよ。
もし「やりたいこととかないよ」って高校生は、空いた時間を「やってみたいこと」に使ってみるとよいかと!
趣味が見つかれば友達作りの突破口にもなるかもなので、空いた時間を有効活用できるよいですね!
ぼっち高校生が友達を作るための方法3つ
以下では、僕の経験をもとにして「ぼっち高校生が友達を作るための方法」を紹介していきます。
超ひまだった高校生活中に考えたやり方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ぼっち高校生が友達を作る方法
- 意外性の高いスキルでブレイクを狙う
- 思い切ってイメチェンんしてみる
- 得意な科目で思いっきり活躍する
方法1:意外性の高いスキルでブレイクを狙う
意外性の高いスキルを見せつけて、一気にブレイクを狙っちゃう、っていうやり方もありだと思います。
というのも、たんに「とっつきにくい」っていうことが原因でぼっちになっている場合もありまして。
「あいつすげーーー!!!」的なスキルを見せつければ、一気に突破口を開けるかなと思うんですよね。
実際僕の場合は、めちゃくちゃ楽器の練習していたので、文化祭のバンド演奏で見せつける予定でした。
が、そもそもバンドを組む友達がいないということに気づき、不発に終わってしまった感じです。
もしかしたら趣味友達にも巡り会えるかもなので、何かやっていることがある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
方法2:思い切ってイメチェンしてみる
周囲に友好的な人が多い場合には、思い切ってイメチェンしてみるのも手かなと思います。
前述した通り、「とっつきにくさ」を感じられているだけなら、話をするきっかけになるので。
特に以下のような高校生は、イメチェンが効果的かもしれません。
- 髪がボサボサのロング⇨さっぱりさせて明るい印象にする
- 髪型が適当⇨ワックスでいい感じにする
- メガネかけている⇨コンタクトに変えて明るい印象にする
特に髪型変更は、自分でやるとどっちに転ぶかわからないので、チャレンジするなら美容師さんに相談するとよいですね。
方法3:得意な科目で思いっきり活躍する
得意な科目がある方は、その分野で思いっきり活躍してみるのがオススメです!
「〇〇ならあいつだな!」って思って印象に残れば、話題に上がることも増えるかもなので。
また自信にもつながるので、積極的に話しかけられるようになる可能性がありますね!
「この分野ならいけるかも!」ってジャンルがある方は、がっつり磨いてみるとよいですね!
高校生が友達を作るためのコツ4つ
以下では、高校生が友達を作るためのコツを紹介していきます!
僕の場合、当時悩みまくったおかげで、コミュスキルに関しては結構自信がありまして。
今の僕だから言える「人間関係の構築で大切なこと」をまとめたので、ぜひチェックしてみてください!
高校生が友達を作るコツ
- 聞き上手なスキルを身につける
- 自分がされて嬉しいことをしてあげる
- 学校外に友達を作る
- 積極的に話しかける
コツ1:聞き上手なスキルを身につける
友達を作るには、聞き上手なスキルを身につけるのがオススメですね!
なぜなら人は、自分の話を聞いてもらいたい生き物であり、聞いてくれる人に好意を抱くから。
その結果、いろんな人から信頼されるようになって、自然と交友関係も広がるはずです。
なお聞き上手の基本原則は、8割聞いて2割話す「8聴2話」ですね。
実際僕も人と話す時には実践していて、すぐに効果があるスキルなので、ぜひ勉強してみてくださいね。
コツ2:自分がされて嬉しいことをしてあげる
自分がされて嬉しいことをしてあげるのも、友達作りの基本となりますね。
しがらみが多く濁ってしまった大人達と違って、高校生は純粋なので「こいついいやつじゃん!」ってなったら、すぐ対応が変わるので!
たとえば、以下のようなイメージです。
- 髪を切ったら「髪切った?」と変化に気づいてあげる
- 休んだ次の日には「体調大丈夫?」と聞いてあげる
- 相手の話を聞いてあげる
- 相手の話をきちんと覚えておく
ささいなことなんですけど、こういうのって超重要なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
コツ3:学校外に友達を作る
学校外に友達を作ってしまうのも、意外とオススメの方法ですよ!
というのも、一度キャラクターができてしまうと、それを破るのってすごく難しいものでして。
新しいコミュニティで新しい自分を作ることで、校内でも違った振る舞い方ができるようになりますよ。
ちなみに僕の場合は、他校でバンド組んだり、大学生の人とバンド組んだりしていました。
ボランティアとかいろんな活動があるはずなので、校外に友人を作る方法も検討してみてくださいね。
コツ4:積極的に話しかける
一番重要なコツなんですが、友達を作るためには、自分からガンガン話しかけましょう。
なぜなら受け身のスタンスでいても、都合よく「友達になろう!」なんて言ってくれるような展開にはならないから。
実際僕の場合もそうでして、今にして思えば自分から声をかけたことって、ほとんどなかったかもしれませんね。
本当にちょっとしたことでいいんですが、たとえば以下のようなイメージですね。
- 宿題やった?
- この問題わかった?
- どこ中出身なの?
- 家帰ったら何してんの?
- おはよう!
普段からよく話す人になれれば、ふとした拍子で一緒に弁当食べたり、放課後遊んだりなんてことも全然考えられます。
なかなか声をかけられない気持ちも非常によくわかりますが、勇気を持ってチャレンジしてみてほしいなと思いますね。
友達0人だった高校生活に関する質問4つ
以下では、友人0人で過ごした高校生活に関する質問に回答していきますね。
大人になった今だからわかることにも回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ぼっちの高校生活に関する質問4つ
- 時々話す人はいた?
- イジメとかはなかった?
- なんで高校って友達作りにくいの?
- 入学後1〜2ヶ月ならまだ挽回できますか?
質問1:時々話す人はいた?
それはいました!
が、親しい人がいなくて、どこのグループにも属せなかった感じですね。
今にして考えると、そういう人たちにもっと話しかければよかったなと思います。
質問2:イジメとかはなかった?
自分に関してはまったくありませんでした!
そもそも誰も僕に声をかけてこなかった理由に、若干怖がられていたっていうのもあるんですよね。
身長180cm70kgという体格で、運動神経も良かったので、ケンカを売られた経験とかも一切ないです。
というか周りでもイジメとかは一切なかったですね。
質問3:なんで高校って友達作りにくいの?
個人的には、0から交友関係を作るのが初めてだからではないかと思ってます。
小中って基本的に一貫なので、だいたい幼馴染とかがいますよね。
でも高校ではだいたい0スタートになるので、初めて社交性っていうスキルが求められるタイミングなんじゃないでしょうか。
質問4:入学後1~2ヶ月ならまだ挽回できますか?
全然できるはずですよ!
なぜならそんな短期間では、人間関係なんて構築できないから。
正直みんな本心ではぼっちになりたくないから、必死で食らいついてるって状況のはずです。
積極的に話していけば、全然輪に入れるはずですよ!
ぼっち経験を乗り越え大人になってから思うこと
ぼっち経験を通して、今特に思っているのは、「あの頃自分よく頑張ったな」ってことですね。
当然、もっとうまくやれたでしょって思いもありますが、やっぱりぼっちって本当〜〜〜につらいので。
その境遇を受け入れて「余裕ですけど何か。」みたいに達観できたらよかったんですが、実際はそうもいかないんですよね。
でもあの経験のおかげで、人に優しく接せられるようになりまして、悪いことばかりじゃなかったかなとも考えています。
急に友達ができることも全然あるはずなので、思い詰めずに高校生活を楽しんでもらえたらなと思います。
できる範囲のことにチャレンジしてみよう!
ご紹介した「アドバイス」や「友達を作る方法」を実践すれば、悩み解決への糸口が見つかるかもしれません。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
友達がいない高校生へのアドバイス
- ぼっちでも意外と悪目立ちはしていない
- どうしてもつらかったら休んでもOK
- 同じ経験をしている人も多い
- 笑いごとにできる日はきっとくる
- ぼっちであることのメリットもある
ぼっち高校生が友達を作る方法
- 意外性の高いスキルでブレイクを狙う
- 思い切ってイメチェンしてみる
- 得意な科目で思いっきり活躍する
「こんなしょうもない人もいるんだな。頑張ろう!」的に、少しでも気持ちが楽になったら嬉しいです。
友達作りするにしても、しないにしても応援しているので、少しずつできる範囲のことを頑張ってみてくださいね。